愛と欲望、人が人を求める切実な感情ー 画家たちはそれを「春画」という形で描き出しました。平安時代にはすでに存在していたと考えられています。本展で初めて一般公開される《稚児草紙》は、14世紀初めに制作された稚児と僧侶らとの親密な関係を詞書と共に記した絵巻で、模写や書籍等を通じて実在することだけが知られていた、幻の春画とされています。
また、福田美術館が位置する嵐山にゆかりがあるとされる、男女の営みを描いた日本最古の春画の一つである《小柴垣草紙》を江戸時代の絵師・谷文晁(たにぶんちょう)が写した巻物も併せて展示します。さらに、月岡雪鼎(つきおかせってい)らが手掛けた肉筆による春画の数々や、葛飾北斎が70代の頃に制作した春画としては最晩年の作品《浪千鳥》など、12点の春画の傑作に加え、27年ぶりに一般公開される《源氏物語図扇面屏風》、上村松園や鏑木清方らが描いた「愛」にまつわる作品も展示します。鎌倉時代から画家が描き続けてきた「愛のカタチ」の豊かさ、奥深さを体感できる機会です。
※本展は18歳未満の方は入館できません。
また、福田美術館が位置する嵐山にゆかりがあるとされる、男女の営みを描いた日本最古の春画の一つである《小柴垣草紙》を江戸時代の絵師・谷文晁(たにぶんちょう)が写した巻物も併せて展示します。さらに、月岡雪鼎(つきおかせってい)らが手掛けた肉筆による春画の数々や、葛飾北斎が70代の頃に制作した春画としては最晩年の作品《浪千鳥》など、12点の春画の傑作に加え、27年ぶりに一般公開される《源氏物語図扇面屏風》、上村松園や鏑木清方らが描いた「愛」にまつわる作品も展示します。鎌倉時代から画家が描き続けてきた「愛のカタチ」の豊かさ、奥深さを体感できる機会です。
※本展は18歳未満の方は入館できません。
- 日程
- 2026年9月19日(土)~2027年1月17日(日)
前期:9月19日(土)~11月17日(火)
後期:11月18日(水)~1月17日(日)
10:00~17:00(受付終了16:30)
- 料金
- 一般・大学生1,500円
- 場所
- 福田美術館
- 休館日
- 10月20日(火)、12月15日(火) 、年末年始〈12月30日(水)~1月1日(金・祝)〉
